政治資金の不正で詐欺罪に問われている野々村被告(元県議会議員)のやり直し初公判が、26日午前10時より神戸地裁で行われました。

前回の初公判を「マスコミがいるから」という理由で欠席した野々村被告。

今後も同じようなことが予想されたため、身柄を拘束する勾引(こういん)の手続きが取られ、強制出廷する羽目になりました。

野々村被告の次回公判の日程と、判決を予想してみました!

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次回公判の日程はいつ?

今日がやり直し初公判だった野々村被告ですが、次回公判はいつになるのでしょうか?

 

ちなみに次回の日程は、公判の最後に決めるのが通例のようです。

裁判長が法廷が空いているか(他の事件で埋まっていないか)を確認して日程を提示し、検察官と弁護士、当事者が了承すれば決定という流れのようです。

 

野々村被告の裁判の次回期日は、2月22日午後1時10分からとなりました。

 

判決はどうなるのか?

今日の初公判で、野々村被告は起訴内容を全面否認しました。

ですが、野々村被告は警察の供述調書では全面的に認めており、その他にも検察側に罪を認め反省する文章を送っています。

「一度認めた罪を裁判で否認する」ということは決して珍しいことではありません。

しかし、野々村被告の場合は少々事が違うようです。

 

法廷でのやりとりの中で、野々村被告は数回に渡り

「覚えておりません」

「思い出せません」

「記憶を確認するのでお待ち下さい」

というような発言をしています。

挙句の果てに、昨年12月に「記憶障害の可能性がある」と診断されたと言う始末。

 

重要な質問もほとんど全て「覚えていません」と言うばかりで、裁判官が「記憶にあるかないかはすぐ答えられるでしょう」と語気を強める場面も。

弁護人までもが「答える気があるんですか」といらついていた様子だったようです。

 

野々村被告としては精神障害を理由に罪を逃れようとしているのかもしれませんが、それは難しいのではないかと思います。

曲がりなりにも元県議会議員であり、不正を考えるような頭も持っていたわけですから、ここにきて突然「記憶障害だ」と言われても、ちょっと無理があります。

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それに、今回のような説明責任が果たされないような裁判が続いてしまえば、結局裁判官の心象を悪くするだけ。

野々村被告にとって何も良いことはないと思うのですが・・・。

当初の初公判をドタキャンした時点で印象が悪くなっている上に、このような曖昧な答弁では良い判決が出るとは思えません。

 

あくまで個人的な予想ですが、有罪は確実でしょう。

これまでの例を見ると、政治資金の不正流用事件は全額返済をした後に不起訴処分になることが多いようなのですが、野々村被告はその中でも「極めて悪質だ」と判断されたパターン。

1,834万円全額返金をしても結局は起訴されてしまいました。

執行猶予がつくかつかないか微妙なところですが、野々村被告の態度や返答が今回のような感じであれば話にならないですから、実刑になる可能性が高いのではないでしょうか?

 

野々村被告はカツラ?

今日の初公判を取り上げたニュースを見てみると、野々村被告の様子を伝える際に「頭を剃りあげた姿」とか「スキンヘッド」という言い回しがされていたました。

ですが、法定画家の方が書いた絵を見ると、明らかに剃った感じではなく毛髪がないようにしか見えず、不自然に思っていました。

反省して頭を丸めてきたってこともあるか・・・と思いつつ、調べてみたら驚愕の事実が・・・。

 

 

野々村さん・・・。

 

images

 

こんな写真が出回っていました・・・。

これは県議になる前、川西市役所職員だった当時の写真のようです。

県議選の時はもう頭フサフサでしたから、選挙の前に装着したんでしょうね。

 

どうやら、拘置所はアクセサリーや装飾品などは外さなければならないらしく、カツラもその中に入るようです・・・。

ふと、耐震構造偽装問題の姉歯さんを思い出しました・・・。

 

まとめ

今日の初公判、野々村被告の受け答えは、ニュースを見ているだけでイライラしてしまいました。

あんな人がなぜ県議になれたのか、本当に不思議です。

投票した人がいるからなんでしょうけど、選挙時の演説は普通だったのだろうか・・・?

 

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