富山県議会で副議長を務めている矢後肇氏が、7月13日会見を行い「政務活動費の不正」を認めました。

“政治家とお金”の疑惑は、本当にいつまで経ってもなくならないですね。

矢後氏は、同じ県議だった野々村竜太郎氏の政務活動費問題発覚で身の危険を感じたらしく、2014年以降は不正を止めたそうですが、それも結局は“良心の呵責”ではなく“保身のため”。

呆れて物が言えません。

 

矢後肇氏とは一体どのような人物なのでしょうか?

今後の処分についても調べてみました!

スポンサーリンク


矢後肇のWikiや経歴は?

名前:矢後肇(やご はじめ)

生年月日:1959年10月17日

出身地:富山県高岡市戸出

学歴:慶應義塾大学法学部政治学科 卒業

 

1983年 大学卒業後、株式会社北陸銀行に入行し、国際部副調査役やロンドン支店長代理などを歴任。

2003年 富山県議選で初当選。

2007年 県議2期目当選。

2011年 県議3期目当選。

2015年 県議4期目当選。

2016年3月 富山県議会副議長に就任。

 

県議に初当選してから4期、10年以上も議員を続けてきたんですね。

長く務め過ぎて悪知恵がついてしまったんでしょうか・・・。

 

政務活動費不正の内容は?

矢後氏は、2010年4月~2014年9月までに、高額な書籍合計466冊、合計463万9000円を購入したと報告。

しかし、収支報告書に添付していたのは偽造の領収書で、実際には1冊も購入していなかったようです。

要するに、書籍関係の報告は全てウソだったということ。

 

購入したとされる書店と矢後氏に面識はなく、偽造の領収書は、以前たまたまその店舗を利用した時にもらったものを真似て作成していたようです。

店側としても迷惑な話です。

 

矢後肇の今後の処分は?

今回の不正に関し、矢後氏は“副議長辞任” 及び “自民会派離脱”の考えを明らかにしています。

ただ、議員辞職については明言を避けている模様。

 

今後の具体的な処分はどうなるのでしょうか?

ポイントとなるのは、不正の手口が野々村竜太郎氏と同じだという点。

 

野々村氏は、詐欺と虚偽有印公文書作成などの容疑で書類送検されています。

スポンサーリンク


虚偽の報告で得た利益を全額返済したことで逮捕は見送られましたが、後に起訴され、裁判で有罪判決が下されました。

 

矢後氏の不正額は野々村氏の約半分ですが、野々村氏のことがなければ未だに続けていたでしょうから、罪の重さは同じだと思います。

どちらにせよ、議員辞職は免れないのではないでしょうか。

立件される可能性も高いのではないかと。

 

 

 

 

 

まとめ

元々お金を扱う仕事をしていた人が、お金欲しさに不正を働く・・・なんとも情けない話ですね。

矢後氏には誠意ある対応を望みたいと思います。

 

【※追記】

7月16日、矢後氏が議員辞職と自民党からの離脱を表明しました。

スポンサーリンク