1年ほど前から度々注意喚起されていたようですが、使用しているブラウザの名前を語るフィッシング詐欺が報告されているようです。

そんなこととは無縁で過ごして来た私でしたが、先日噂の詐欺ページが表示されました。

ひっかかることはなかったのですが、一見すると本物のような感じ・・・。

被害に遭う方がいないことを祈りつつ、どのような流れで誘導していくのかを説明したいと思います。

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突然表示された当選の知らせ

いつものようにネットで検索をしていると、突然とあるページが割り込んで表示されました。

そこには『Chromeユーザーの皆様』と記載されており、

“本日のラッキーな訪問者はあなたです”

と、ちょっと興味をそそるような言葉も・・・。

 

 

「確かに、使っているブラウザはChromeで間違いないし、その上何か貰えるような雰囲気だな~」

この時点では何も疑ってはおらず、私はとりあえず「OK」をクリックしました。

 

すると、次に表れたのがこの画面。

 

『ユーザー調査』として、簡単なアンケートに答えるよう指示されました。

 

画面下部には、ネットアンケートなどでありがちな “プライバシー” や “個人情報” に関するくだりも載っています。

「なんか本物っぽいし、アンケートに答えるだけだったら良いかな」

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と思った瞬間、画面上部の『2016年年次訪問者調査(Nagasaki)』の部分が目に飛び込んできました。

 

「Nagasaki???私は長崎出身でも長崎に住んでいたこともないぞ・・・。どういうこと??」

ここで初めて疑問に思い調べてみたところ、アンケート調査を語った詐欺であることが判明。

 

私は1問目の質問で画面を閉じたので、被害に遭うことはなかったのですが、実際進んでいった方の話によると、

 

全部で4つの質問に答える

プレゼント品(HD Streaming Movies)の在庫数が表示された画面が登場

最終的に、メールアドレスやパスワード、クレジットカード情報の入力画面へ

 

という流れのようです。

 

「ただで貰えるはずなのに、クレジットカード情報の入力はおかしい」とギリギリで気付けばセーフなのですが、何も分からず指示通りに入力してしまう人もいるとのこと。

“安易な情報開示は危険だ”ということを覚えておかなければなりません。

 

うっかり登録してしまったら・・・

とは言え、騙された!登録してしまった!という方は、気付いた時点ですぐさまカード会社に連絡してください。

クレジットカードの使用停止をする必要があります。

 

私も以前クレジットカードの入った財布を落とし、カード会社に電話をしたことがありますが、停止に関しては先方も迅速に対応してくれますので、とにかく一刻も速く連絡することが重要です。

 

 

まとめ

”うまい話には裏がある”とよく言いますが、本当ですね。

ちなみにこのフィッシング詐欺、Chromeだけでなく、Internet Explorer、Firefoxバージョンもあるようなので、要注意!!

年々手口が巧妙になってきていますので、個人情報の入力は確証のある場合のみにしておくべきですね。

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