リオパラリンピック男子卓球に出場したエジプト代表のイブラヒム・ハマト選手が話題となっているようです。

ハマト選手は両腕の肘から下がありませんが、ラケットを口にくわえ、サーブの時はボールを足で上げてから打ちます。

全てにおいて神業とも言える素晴らしいプレイに、ただただ驚かされるばかりです。

 

今日は、パラリンピック卓球のイブラヒム・ハマト選手について調べてみました!

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イブラヒム・ハマト プロフィール

名前:イブラヒム・ハマト(Ibrahim Hamadtou)

年齢:43才(2016年9月現在)

国籍:エジプト

 

両腕を失ってから、約30年も卓球の練習をし続け、現在のスタイルを確立。

2011年 『身体障害者卓球大会(アフリカ)』男子シングルスで準優勝。

2014年 『JA全農世界卓球2014東京大会』にゲスト選手として招かれる。

2016年 リオパラリンピック卓球にエジプト代表として出場。

 

ハマト選手にとって、今回初出場となったパラリンピック。

残念ながら1次リーグで敗退となってしまいましたが、会場からは大きな声援と拍手が送られていたようです。

 

負けはしましたが、まず何よりハマト選手が満足そうで良かったなと思います。

ハマトはAFPの取材に対して、「エジプトからパラリンピックに出場し、強豪選手と対戦できて幸せだ。うれしすぎて、今の気持ちは表現できない」と興奮さめやらぬ様子だった。

 

イブラヒム・ハマトの障害は?

ハマト選手が両腕を失ったのは、列車事故によるものだそうです。

当時まだ10才だったとか。

どういう状況だったのかは想像もつきませんが、相当大きい事故だったのではないかと思います。

 

ハマト選手はその後、3年ほど家にこもりがちの状態に・・・。

しかし、好きだった卓球を始めたことがきっかけとなり気力を取り戻したそうです。

 

ハマト選手は元々スポーツ好き。

事故後、サッカーなども試してみたらしいのですが、接触し転んだ場合身を守れない(受け身が出来ない)という理由で断念。

その点、卓球は相手とぶつかる心配もなく、よっぽどでなければ転倒する危険もありませんね。

 

最初はラケットを脇に挟み卓球する方法を考えていたそうですが、なかなか上手くいかず、最終的に口にくわえる形になったようです。

頭を振ってボールにラケットを当てるスタイルは重労働に映るが「20年以上もこれでやっているんだ。大変なことなんて一つもないよ」と一笑する。

 

ハマト選手が言う「人生に不可能はない」という言葉、今まで努力を続けてきたハマト選手だからこそ説得力がありますね。

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イブラヒム・ハマトの卓球動画は?

それでは、ハマト選手の動画をご覧ください!

 

リオオリンピックでメダルを獲得した水谷隼選手ともラリーしています。(25秒~、1分45秒~)

各国の強豪選手たちも、ハマト選手のプレイを絶賛していますね!

 

また、こちらは2016年3月にクアラルンプール(マレーシア)で開催された世界団体選手権。

卓球女子の平野美宇選手とエキシビジョンマッチをした時の動画です。

この後、ハマト選手は地元の子供たちともラリーをした模様。

参加した子供たちにとっても良い経験になったと思います。

 

ハマトさんいわく、エジプトには日本やヨーロッパ各国にあるようなトレーニング設備がないそうです。

スポーツって国際大会レベルになってくると、国の予算などが絡んできますよね・・・。

指導者に関してもそうですが、設備や施設がどれだけ整っているかで成績など違ってくる部分は結構あると思います。

選手ならではの悩みですね・・・。

 

 

 

 

 

まとめ

ハマト選手は4年後の東京オリンピックを目指しているそうです。

誰よりも卓球を楽しみ、誰よりも努力してきたハマト選手なら、必ず実現できそうな気がします。

頑張って欲しいですね!!

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