将棋界の新星・藤井聡太四段

快進撃が止まりません!

 

現時点で公式戦無敗の28連勝中

 

これは30年ぶりの最多タイ記録で、

次局での記録更新に期待がかかっています。

 

史上最年少でプロデビューし、

その実力と強さゆえ、周囲から

「天才」と呼ばれるほどの藤井四段。

 

ここにきて「藤井四段が幼少期に遊んでいた

おもちゃが良い影響を与えたのではないか」

と大きな話題になっています。

 

それは『キュボロ』『スタディ将棋』

 

店舗によっては完売や入荷待ちとなるほどの

人気だそうで、藤井四段フィーバーの

凄さを物語っていますね。

 

今日は、藤井四段が遊んでいたおもちゃ

『キュボロ』『スタディ将棋』

について調べてみました!

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藤井聡太 プロフィール

名前:藤井聡太(ふじい そうた)

生年月日:2002年7月19日

出身地:愛知県瀬戸市

棋士番号:307

 

藤井聡太が遊んでいたおもちゃとは?

キュボロ(cuboro)

『キュボロ』はスイスのMattias Etter氏が

考案し、販売されたおもちゃです。

 

穴や溝がついた同じ大きさの木製の立方体を

組み合わせ、上から落としたビー玉が

通る道を作って遊ぶというものです。

 

 

“ピタゴラスイッチ”みたいで

見ているだけでも面白いですよね。

 

動画では立方体を数個しか使っていませんが

年齢や難易度に併せて増やすことができ、

お子さんのみならず、大人でもハマって

しまうという声も多々あり。

 

勾配のない立方体のため、

組み合わせ方には頭を使います。

 

ビー玉がうまく進まなかったり、

行き止まりになってしまわないように

見えない部分の構造も考えなければならないんです。

 

ちなみに、キュボロで遊ぶことで、

集中力や三次元構成力、理論的思考力などが

身につくとされています。

 

集中力というのは、勉強でも仕事でも

重要かつ必要なものですから

楽しく遊びながら養われるのであれば

凄く良いですね。

 

 

 

 

世界中の子供たちから愛されているキュボロ。

 

人気は今後もしばらく続きそうですね。

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スタディ将棋

藤井四段が将棋を覚えるために使ったのが

『スタディ将棋』

 

子供や初心者でも決して難しくなく、

“遊びながら将棋が覚えられる”

という優れものです。

 

 

こんな感じで、駒に矢印が書いてあり

どの方向に動かせるのかが一目瞭然。

 

確かにこれはやっているうちに

自然と覚えられそうです。

 

 

そう言えば、私のいとこも祖父の影響で

幼少期から将棋をやっていましたが、

学業優秀で特に数学が得意でした。

 

今更ながら、何かしら将棋の影響が

あったのではないかと思っているところです。

 

間違いなく“集中力”はつくでしょうね。

 

私自身、昔はだいぶ落ち着きがない

子供だったので、将棋でもやっていれば

少しはマシだったかもしれません(笑)

 

将棋によって得られる効果として

他にも“先を読む力”“決断力”などが

挙げられます。

 

物事を冷静に判断できる人に

なれそうな感じですね。

 

 

 

 

スタディ将棋の対象年齢は

「5才以上」となっていますが、

こちらの商品は3才から遊べるみたいです。

 

私の甥っ子がちょうど3才なので

只今購入を検討中。

 

アンパンマンが大好きなので、

楽しんでやってくれそうな予感・・・。

 

まとめ

連日のように藤井聡太四段のニュースが

メディアで流れていますね。

 

藤井四段の謙虚さと真面目さが垣間見え、

大して将棋に興味のなかった私ですら

応援したいという気持ちになっています。

 

周囲の盛り上がりに惑わされず、

マイペースで連勝記録を伸ばしていって欲しいです。

 

⇒ 藤井聡太(プロ棋士)のWikiやプロフィールは?出身中学も調べてみた!

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