夜行バスを利用したことがある人は、交代乗務員(運転手)がどこで休んでいるのか気になったことはありませんか?

私も夜行バスは今まで20回ほど乗ったことがありますが、あの狭い空間のどこに仮眠室があるのか不思議に思っていました。

また、夜行バスにはトイレも備え付けてありますよね?

私は未だバス内のトイレは利用したことがないのですが、一体どんな感じなんでしょうか?

 

というわけで、今回は夜行バスの仮眠室とトイレについて調べてみました!

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夜行バスのトイレ

夜行バスのトイレはバスの後部か、もしくはバスの真ん中辺りに階段があってそこを降りたところに設置されている場合が多いです。

 

これは階段を降りていくタイプ。

 

こちらはバスの後部にあるタイプですね。

 

中はコンパクトですが、不自由なく使えるレベルです。

トイレは付いてるだけマシですよ。

以前一度、お盆だったか年末年始だったか、臨時バスが出るほど本数が多い時期に乗ったバスにはトイレがありませんでした・・・。

「途中のサービスエリアでの休憩は、必ず起きてトイレに行かねばならぬ」と神経をすり減らして乗車した思い出があります。

トイレ、大事・・・。

 

 

夜行バスの仮眠室

ちなみに私が乗ったことがあるのは、全て鉄道会社が運行している夜行バスです。

車内はいつも綺麗ですし、会社が大手なので、安全面や管理面などがしっかりしているという安心感もあります。

 

長距離高速バスなので、乗務員(運転手)はいつも2人。

途中のサービスエリアで休憩する時に運転を交代しているようです。

 

夜行バスの仮眠室ですが、調べてみると、バスによって仮眠室の種類が違うということが分かりました。

それでは、詳しく見ていきましょう。

 

バスの床下部分にあるタイプ

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床下タイプで内部から行き来できる仮眠室だと、ほとんどの場合、車内トイレのもう1段下に扉があります。

開けるとこんな感じです。

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仮眠室側から見るとこんな感じ。

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出入りするには一度外に出ないといけない(内部とつながったドアがない)タイプの仮眠室もまだあるそうで、精神的にやられてしまいそうです。

仮眠室の中で急に体調が悪くなったり、トイレに行きたくなったりしたら、ひたすら我慢するしかないってことですよね・・・。

一応運転手と会話が可能な内線電話はついているようですが、私はちょっと無理ですね・・・。

 

バスの後部にあるタイプ

バスの後部座席よりさらに後ろにあるタイプの仮眠室がこちらです。

 

カーテンを閉めるとこんな感じ。

これならまだ安心です。

何かあっても孤独に耐える必要はありません。

 

仮眠室での寝心地や騒音は?

リクライニングの座席と比べれば、完全に足を伸ばして寝ることができるので、まだマシかもしれません。

ですが、寝心地が良いかと言われれば、良くはないでしょうね。

圧迫感もありますし、カプセルホテルのもっと狭いバージョンという感じだと思います。

身長の大きい人なんかは、足曲げないと寝られないんじゃないでしょうか。

見たところ余裕はなさそうです。。。

 

また、騒音に関してですが、床下部分の仮眠室は結構厳しいのではないかと思います。

バスの後部にある仮眠室だとそこまで感じないかもしれませんね。

 

床下タイプはトランクを改造して作っているため、位置的にタイヤの近くになってしまい、騒音も振動もかなりあるようです。

本来トランクは人が休む場所ではなく、荷物を入れる場所ですから、その辺は考慮されてないんでしょう。

運転手は、長時間大型バスを運転するという任務があるわけですから、もう少しどうにかならないものかと思ってしまいます。

 

しかも今月15日に起こった軽井沢バス転落事故で、運転をしていなかったもう一人の乗務員は、仮眠室ではなく運転席のすぐ後ろの席に座っていたという話。

どうやらスキーツアーのバスは、荷物(スキー板やボードなど)が多いためトランクをフル稼働させなければならず、仮眠室自体を設けていない場合があるそうです。

座席で休めってことなんでしょうけど、ハッキリ言って休めないですよ!

 

まとめ

夜行バスの仮眠室は、充分な仮眠も取れない狭さと不便さだということが分かりました。

特に冬などは雪道や凍結の可能性も高い訳で、運転手はかなり神経使いますよね。

こんなに過酷なら、なり手がいなくて人員不足になるのも理解できます。

過重労働や給料の面が改善されれば少し違うんでしょうけど、なかなか現状は厳しいでしょうね・・・。

 

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