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6月25日の陸上日本選手権男子100m決勝で初優勝を果たし、一躍時の人となったケンブリッジ飛鳥選手。
向かい風ながら10秒16のタイムを叩き出し、リオ五輪内定を勝ち取ったとして話題となっています。
また、実力も然ることながら、女子の間では“長身でイケメン”だと人気のようです。
ということで、今日はケンブリッジ飛鳥選手について調べてみました!
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もくじ
ケンブリッジ飛鳥 プロフィール

名前:ケンブリッジ飛鳥アントニオ(けんぶりっじ あすか あんとにお)
生年月日:1993年5月31日
出身地:ジャマイカ
身長:180cm
学歴:日本大学文学部 卒業
所属会社:株式会社ドーム
ジャマイカ人の父と日本人の母の間に生まれる。
2才の時にジャマイカから来日し、その後14才まで大阪で育つ。
小学校まではサッカーをやっていたが、中学に進学後、陸上部顧問の勧めで陸上を始め、3年時に全日本中学校陸上競技選手権大会に出場。
東京高校2年生の頃には、すでに100mを10秒台で走っていた。
3年時に出場したインターハイでは、4×100mリレー(2走)で優勝。
日本ジュニア選手権200m優勝。
日本陸上競技選手権リレー競技大会で高校記録を樹立。
大学進学後、2013年に出場した東アジア大会200mで優勝。
また、日本チーム3走として出場した同大会のリレーでも優勝を果たした。
大学4年時、織田記念国際GP100m初優勝。
関東インカレ陸上100m初優勝。
2016年4月、株式会社ドームに入社。
高校ですでに100m10秒台とは・・・。
小さい頃から身体能力には長けていたんでしょうが、ピンポイントで陸上を勧めた先生は完全に読みが当たりましたね。
ケンブリッジ飛鳥の筋肉がスゴイ!
関連ワードに挙がってくるほど、ケンブリッジ選手の筋肉は凄すぎると評判です。
2014年に肉体改造をして5kgほど体重を増やしたそうですが、それも全て筋肉なんでしょうね・・・。
体脂肪率は4%とか・・・。
それではひとまず、噂の筋肉をご覧ください。
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こ、こ、こりゃスゲー!!!
俗に言う“シックス・パック”ですね!!
ケンブリッジ選手は『ドームアスリートハウス(DAH)』でトレーニングや調整をしているとのこと。
どうやら、所属会社が持っている施設のようです。
ドームアスリートハウス(通称:DAH)は、最新の専門的かつ科学的な情報を提供し、トレーニングの方向性を持たせ、システマチックに行うことでアスリートのパフォーマンスを高めることのできる日本唯一のアスリート専用のパフォーマンス開発機関である。

専門のスタッフのサポートの元、徹底した体造りや管理が出来る訳ですから、アスリートにとっては最高の環境でしょうね。
ケンブリッジ飛鳥のスパイクは?
素晴らしい記録を樹立しているケンブリッジ選手のスパイクですが、
Under Armour(アンダーアーマー)
というメーカーのようですね。

ケンブリッジ飛鳥選手(ドーム)が履いていることで、注目が集まっているUnder Armourの短距離用スパイク【UA SpeedForm Sprint Pro】。まだ日本では正規展開されていないが、彼の活躍により実現するのでは…。 pic.twitter.com/MBbj5xSlUN
— Yuki TSUCHIYA (@Tutti_Athletics) 2016年6月3日
株式会社ドームはアンダーアーマーの日本総代理店になっているそうで、その関係でケンブリッジ選手も使用しているんでしょう。
これからかなり人気が出そうですね。
運動音痴の私ですら、履くだけで足が速くなりそうです(笑)
まとめ
ケンブリッジ選手や桐生祥秀選手など、日本の短距離も世界レベルの選手が増えてきたように思います。
注目される選手が多くなればなるほど、陸上人気もより一層高まっていくことでしょう。
リオ五輪が楽しみですね!
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