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7月3日放送の『情熱大陸』は、バドミントン・奥原希望選手です。
ここ数ヶ月、不祥事や競技以外のことで話題になることが多かったバドミントンですが、そんな悪いイメージを払拭してくれるほどの実力を持つ奥原選手。
8月に開催されるリオデジャネイロ五輪代表にも選ばれ、日本人初となるバドミントン金メダルの期待も高まっています。
今注目の奥原希望選手について調べてみました!
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もくじ
奥原希望 プロフィール

名前:奥原希望(おくはら のぞみ)
生年月日:1995年3月13日
出身地:長野県大町市
学歴:埼玉県立大宮東高校 卒業
身長:156.3cm
世界ランキング:6位(2016年7月3日現在)
父や兄、姉の影響で7才からバドミントンを始める。
小学生の頃すでに複数の大会で好成績を収めており、中学時代も全国大会で上位の常連選手だった。
2010年、埼玉県の高校へ進学。
2011年、高校2年でインターハイを制し、また、全日本総合選手権を史上最年少(16才8ヶ月)で優勝。
同年、日本代表に初選出される。
2012年、世界ジュニア選手権 優勝(日本人初)。
2013年4月、左膝を手術。
同年4月、日本ユニシスに入社。
2014年5月、右膝を手術。
同年11月、スーパーシリーズ香港オープン 準優勝。
2015年12月、スーパーシリーズファイナル 初優勝。
2016年3月、全英オープン 初優勝。
奥原希望の兄は?
奥原選手がバドミントンを始めるきっかけであり、影響を与えたとされる兄・大生さん。
調べてみたところ、大生さんも高校時代にインターハイでベスト8など、優秀な選手だったようです。
実は現在もバドミントン選手として活躍中。
その上、なんと自治医科大学医学部に在籍中というから驚きです!
大学のバドミントン部では主将を務めているようですね。
ちなみに奥原選手も高校時代、数学は学年トップだったとのこと。
兄妹そろって優秀、“文武両道”とはまさにこのこと。
スポーツで培われた集中力が勉強に生かされているのでしょうか。
まあ、元々頭脳明晰なんだろうとは思いますが・・・。
奥原希望のラケットは?
奥原選手が使用しているラケットですが、所属実業団である日本ユニシスが契約している
ミズノ株式会社

の製品であることが分かりました。
CALIBER REGというシリーズのラケットで、奥原選手使用のタイプは限定モデルとなっているようです。
ちなみに、ラケットのみならず、ウエアやシューズもミズノ製。
練習量や試合数の多さなどを考えると、大手スポーツメーカーがスポンサーというのは心強いですね。
選手の活躍がそのまま会社の宣伝になる訳ですから、サポートも充実していることでしょう。
奥原希望のルーティンとは?
野球のイチロー選手やラグビーの五郎丸選手、フィギュアスケートの羽生結弦選手など一流アスリートがしていることで知られるようになったルーティン。
“ルーティン”とは、「決められた一連の動作」のことで、自分を落ち着かせたり、集中力を高める効果があるとされています。
奥原選手にも、試合前に必ずやるルーティンがあるようです。
「ここまで来られたことに、たくさんのサポート、ファンの皆さんの声に、すべてに感謝して、この舞台を楽しもう、やりきろう、よし!」
試合が始まる直前、コートに入る奥原は、口を動かして感謝の気持ちをつぶやいた。自分に言い聞かせる言葉をつぶやき、礼をしてコートに入る。それが、奥原のルーティンだ。言い聞かせる言葉はいつも「よし」で締める。
感謝の気持ちと言葉がルーティンだなんて素敵ですね。
強いからと言って奢るのではなく、常に謙虚でいることが良い結果に繋がっているのかもしれません。
バドミントンの奥原希望選手、名前の語感だけで応援したくなる。夢原だったらやばかった。
— キャシィ (@ninjacopkathy) 2016年7月3日
情熱大陸、奥原希望じゃないか。録画する~
— じんんん (@Ot086) 2016年7月3日
まとめ
奥原選手のような“おかげ様の心”を持っている選手は、これから益々人気が出るでしょうね。
今の好調な波をリオ五輪、そして東京五輪と維持して、目標としている金メダルを取って欲しいと思います!
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