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今年も全国高校野球選手権の季節がやってきました。
現在その予選が開催されていますが、7月10日に行われた西東京大会で、早稲田実業の清宮幸太郎選手が本塁打を打ち、初戦を勝利で飾りました!
ご存知の通り、清宮選手は1年生の時から注目されており、昨夏の甲子園を沸かせた選手でもあります。
今年も昨年同様に期待されているようですね。
今日は、清宮幸太郎選手について調べてみました!
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もくじ
清宮幸太郎 プロフィール

名前:清宮幸太郎(きよみや こうたろう)
生年月日:1999年5月25日
出身地:東京都
身長:184cm
体重:97kg
野球を始めたのは小学3年生の時で、東京北砂リトルに所属していた。
ちなみに、小学4年まではラグビーも経験。
2012年、リトルリーグ世界選手権に出場し優勝(4番打者)。
その後、調布シニアへの移籍と共に一塁手へ転向(元はピッチャー)。
中学3年の時に全国優勝を果たす(4番打者)。
2015年、早稲田実業高等部に入学。
1年生ながら夏の甲子園にレギュラーとして出場し、打率5割10打点の活躍を見せた。
清宮幸太郎の父親は?
清宮選手の父親ですが、現在ラグビートップリーグ『ヤマハ発動機ジュビロ』の監督を務める清宮克幸氏であることが分かりました!
“ルーティン”で人気の五郎丸歩選手が所属していたチームですね。

清宮監督は1967年生まれ、大阪府大阪市の出身。
小学時代は野球、中学時代はサッカーをしていたそうですが、並々ならぬ腕力の強さに気付いた中学時代の担任からラグビーを勧められ、高校は強豪・大阪府立茨田高校へ進学。
1年生の頃からレギュラーに選ばれ、3年の時には主将を務め全国大会にも出場したそうです。
このあたりのエピソードを見ても、やはり親子そろって身体能力に優れている印象ですね。
種目は違えど、“1年生の時点でレギュラー入りしている”ところが全く同じというのは珍しいのではないでしょうか。
高校卒業後は早稲田大学に進学。
日本選手権優勝と全国大学選手権優勝を経験したようです。
その後、サントリーに入社し主将も務めましたが、2001年に現役を引退。
同年、早稲田大学蹴球部の監督に就任。
2003年、2005年、2006年に全国大学選手権で優勝しています。
早大蹴球部監督を辞任した後、サントリーサンゴリアスの監督に就任(2010年2月まで)。
2011年2月から、ヤマハ発動機ジュビロの監督を務めています。
ざっと見ただけでも素晴らしい経歴ですね!
父親がこれだけスゴイ人なら、清宮選手が小学生の頃にラグビーをしていたのも分かる気がします。
体格も高校生とは思えないほどガッチリしてますもんね~。
清宮幸太郎の弟は?
将来有望とされているのは清宮選手だけではないようです。
なんと、弟の清宮福太郎くんもすでに頭角を現しています!

福太郎くんが注目されるようになったのは、2015年のリトルリーグ世界大会がきっかけでした。
当時、小学6年生だった福太郎くんの体格は、身長164cm、体重67kg。
ですが、これは夏の頃の話。
その後、中学入学前までの7ヶ月の間に身長がぐんぐん伸び、3月の時点で175cmになっていたようです。
靴のサイズは、なんと30cm!
これはきっとまだまだ伸びますね・・・。
福太郎くんはまだ中学1年生ですから、どこの高校に進学するのかは知る由もありませんが、きっと甲子園で活躍するような選手に育っていくことでしょう。
楽しみですね。
まとめ
今年も高校野球から目が離せません!
予選はまだまだ続きますが、甲子園で清宮選手の勇姿を見られると信じ、陰ながら応援したいと思います!
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