スポンサーリンク
2016リオオリンピックもフィナーレまであと数日となりました!
日本選手のメダルラッシュが続いていますが、まだまだ期待できる競技が残っています!
特に金メダルの可能性が高いと言われているのが、女子10m高飛び込み。
今回出場する板橋美波選手が本当にスゴイんです!!
板橋選手の武器は「前宙返り4回転半抱え型」。
この型、女子選手としては世界でも板橋選手しか成功していないという大技なんです。
金メダルへの期待が高まります!
スポンサーリンク
もくじ
板橋美波 プロフィール

名前:板橋美波(いたはし みなみ)
生年月日:2000年1月28日
出身地:兵庫県宝塚市
身長:150cm
小学1年生で競泳を始める。
小学3年の時に、馬淵崇英コーチと寺内健選手から勧められ飛び込みを始める。
2014年 日本選手権で最年少優勝。
同年、仁川アジア大会で3m板飛び込み7位、高飛び込み5位。
2015年 カザン世界選手権で16位(準決勝敗退)。
2016年 FINA飛込W杯 10m高飛び込みで9位。
同年7月、グランプリ・イタリア大会で優勝。
板橋選手は「前宙返り4回転半抱え型(109C)」を成功させている世界で唯一の女子選手。
小柄な体型と下半身の強さ、バランスが伴っているなど、様々な条件が揃っているためこのような大技が出来るとのこと。
“109C”は男子選手でも難しい技と言われており、これを成功させるか否かが大きなカギとなるようです。
板橋美波の両親は?
板橋選手は、父・秀彦さんと母・美智子さんの長女として生まれました。
2才上のお兄さんが1人います。
父親も母親も元柔道選手だったらしく、日本体育大学の卒業。
全国大会にも出場したことがあるほど、現役時代は強かったようです。
柔道選手だった両親から受け継いだ強靱な下半身が武器。太ももが大きすぎて、サイズが合うジーンズがないとか。
体育会系のDNAなんでしょうか。
もちろん本人の努力もあるとは思いますが、持って生まれた運動能力やセンスは群を抜いていると思います。
また、練習熱心な性格も彼女の持ち味。
1日4時間の練習は、365日休みなしだそうです!!
出身中学や高校はどこ?
板橋選手の出身校を調べてみたところ、
・宝塚市立御殿山中学校 卒業

・私立甲子園学院高校 在学中

であることが分かりました。
板橋選手が現在通っている甲子園学院高校は、水泳の強豪校として有名なようです。
浅田梨紗さんや馬淵優佳さんなど、飛び込み競技で活躍している他の選手も卒業生として名を連ねています。
今回のオリンピックで板橋選手はかなり注目されていますので、学校としても誇らしいでしょう。
“板橋効果”で入学を希望する生徒が出てくるかもしれません。
板橋美波のCMとは?
ご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが、板橋選手は“味の素”のCMに出演しています。
若手の選手だけを集めて構成されており、未来を感じさせる内容がとても好印象です。
競技の時の真剣な表情とは違い、素の板橋選手を見ることができます。
(20秒と43秒のあたりで登場します)
「自分が表彰台の真ん中に立って嬉し泣きをしてる夢を見た」なんて、素敵ですね~!!!
これはもしかして俗に言う“予知夢(よちむ)”なのでは!?
実力は兼ね備えていますので、信憑性がありますよ!!
#板橋美波 マジで凄い😆💗😁
10Mから4回転半(109)やってほしいなぁー!
準決勝も頑張れー💪🎌フレフレーーッ🎌— Tsukasa (@2001Tsuka) 2016年8月18日
板橋美波って高飛び込みを連想させる字が氏・名どっちにも入っててこの競技をするために生れてきたような名前だな。がんばれ*\(^o^)/*
— てるぴ (@terupi_bass) 2016年8月18日
女子高飛び込みの板橋美波さん
軸が真っ直ぐできれい!オリンピックによりがんばっている多くの選手を知ることができて、毎日感動して泣いてます。
— RYONRYON.@りょんフェス (@RYONRYONR2) 2016年8月18日
まとめ
「努力は人を裏切らない」とはまさに板橋選手のためにあるような言葉ですね。
つらい練習に耐えた分、自ずと結果はついて来るはず。
大技を成功させ、金メダルを取ってきてください!!
⇒ リオオリンピック代表選手の勝負曲は?試合前に聴く音楽をチェック!
スポンサーリンク
スポンサーリンク