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新井涼平(やり投げ)の結婚や頭の傷は?筋肉や自己ベストもチェック!

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リオオリンピックも間もなく終わりを迎えようとしていますが、ここで注目すべき選手がもう1人います。

それは、陸上競技・男子やり投げの新井涼平選手です!

新井選手は17日に行われた予選の第1投目で、84m16をマークし即座に決勝進出を決めました!!(83m以上で予選通過)

いや~全く手こずることなく決勝ですか・・・。

これは嫌でも期待してしまいますね。。。

 

今日は、新井涼平選手について調べてみました!

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もくじ

新井涼平 プロフィール

名前:新井涼平(あらい りょうへい)

生年月日:1991年6月23日

出身地:埼玉県

学歴:埼玉県立皆野高校 卒業 → 国士舘大学 卒業

身長:183cm

体重:92kg

 

少年時代はソフトボールや野球などをしていたが、高校入学後はグランドホッケー部に入部。

しかし、数カ月後に退部すると、テレビ放送で見た世界選手権のやり投げ(テロ・ピトカマキ選手)に影響され、夏休みが終わった直後陸上部に入部。

高校3年の時に出場したインターハイで4位、国体少年Aで3位、日本ジュニア選手権5位という成績を残す。

大学に進学すると、記録も大幅に伸びていき、3年生の時にインカレで優勝。

2014年 スズキ浜松アスリートクラブに所属。

その後、日本選手権3連覇や仁川アジア大会銀メダルなど、複数の大会で好成績を収め、リオオリンピック代表に選出される。

 

新井涼平の自己ベストは?

新井選手はこれまでに何度か歴代記録に迫る投擲(とうてき)をしています。

自己ベストを区切りごとに見てみましょう。

 

・高校時代 65m00(当時の埼玉県高校歴代2位)

・大学時代 78m21(当時の日本歴代8位)

・社会人  86m83(アジア歴代4位、日本歴代2位)

 

高校時代から社会人までの間に、20m以上も記録が伸びているんですね!

日々のトレーニングと練習で、今と昔では筋肉量も格段に違うと思いますが、それにしてもスゴイです!

 

やり投げは投げる瞬間の摩擦が半端ないそうで、指から出血することも多々あるそうです。

男子の場合、長さ2.6m~2.7m、重さ800gのやりを使用するそうですが、これを全身を目一杯使って投擲する訳ですから、そりゃ指を痛めてもおかしくはないですよね・・・。

 

新井涼平の結婚や嫁は?

新井選手の結婚について調べてみたところ、既婚者であることが分かりました。

2016年の元日に入籍したそうなので、まだ新婚ですね!

 

新井選手と妻・美奈さんは高校の同級生同士とのこと。

入籍後すぐには公表せず、6月25日に開催された日本選手権での優勝とオリンピック内定が決まってからの発表となりました。

 

新井選手にとって、今年は良いこと尽くめの1年になりそうですね。

オリンピックでも全力を出し切れるような気がします。

 

新井涼平の筋肉がスゴイ!

アスリートの方々って、種目によって筋肉の付く場所が全然違いますよね。

やり投げの選手は腕だけでなく、助走と投擲の際に踏ん張るため、脚の筋肉もしっかりしています。

 

腕はもちろんのこと・・・

 

脚の筋肉もなかなかのもの・・・

 

動画だとより分かりやすいと思います。

リオオリンピック予選での投擲をご覧ください。

勢い余って最後に倒れちゃってますね。

やりに渾身の力を込めている感じが伝わってきます。

 

新井涼平の頭の傷は?

新井選手の頭にある傷、気になりませんか??

遠目だとよく分からないのですが、近くに寄ると頭の左側面に大きく見える傷があるんです・・・。

 

事故か手術痕か、一体なんだろう?と思い調べてみたところ、どうやら“怪我の痕”だったようです。

一部情報によると、友達と遊んでいてゴルフクラブが当たったとか・・・。

とは言え、当たっただけでは傷にはならないと思うので、おそらく流血→縫うという一連の流れがあったのではないかと推測します・・・。

 

新井選手、昔からかなりパワフルな方だったんですね(笑)

だからこその“今”なのかもしれませんが。

 

 

 

 

まとめ

今回新井選手がメダルを獲得すると、オリンピックのやり投げで日本人初の快挙となります!

自己ベストを更新するぐらいの投擲を見せて欲しいですね!!

⇒ リオオリンピック代表選手の勝負曲は?試合前に聴く音楽をチェック

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