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森田まさのり(漫画家)の本名や実家は?病気や印税も気になる!

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10月19日放送の『ナカイの窓』は“マンガ家スペシャル”。

「ROOKIES」の作者・森田まさのり氏がゲストとして出演するようですね。

漫画家という職業柄、なかなか実生活の様子など知ることは難しいと思うので、放送が楽しみです。

 

今日は、漫画家・森田まさのり氏について調べてみました!

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もくじ

森田まさのり プロフィール

名前:森田まさのり(もりた まさのり)

生年月日:1966年12月22日

出身地:滋賀県栗東市

学歴:滋賀県立守山高校 卒業

 

森田氏は子供の頃から漫画家に憧れており、中学3年生になると原稿を持って出版社まで売り込みに行っていたそうです。

高校2年の時に『IT’S LATE』で手塚賞佳作を受賞し、漫画家デビュー。

高校卒業後に上京し、数年間『北斗の拳』で知られる漫画家・原哲夫氏のアシスタントをしていたとのこと。

1988年に『ろくでなしBLUES』の連載が始まり、後にアニメ化と映画化され人気に。

1998年から『ROOKIES』を連載し、こちらもドラマ化、映画化されました。

2005年から『べしゃり暮らし』を連載し、2015年に完結。

 

森田まさのりの実家は?

森田氏の実家は、なんと“お寺”

長男であり、元々後を継ぐことになっていたため、高校1年で得度(僧侶となるための出家の儀式)も済んでいるとのこと。

 

ちなみに、実家の寺は浄土真宗本願寺派で栗東市内にあるそうです。

『ろくでなしBLUES』を連載していた時に、当時住職をしていた父親が亡くなり、後継ぎをどうするか問題になったようですが、結局は養子を迎えることで解決した模様。

 

お寺の後継ぎと言えば、2013年に解散した『FUNKY MONKEY BABYS』のDJケミカルさんを思い出しますが、やはり住職をやりながら片手間で何かをするのは現実的に考えても無理がありますよね・・・。

 

森田まさのりの本名は?

森田氏の本名は、「森田真法(まさのり)」だそうです。

お寺の雰囲気を醸し出すような漢字が使われていますね(笑)

 

現在は名前の部分を “まさのり” としていますが、高校時代に入選した漫画が『フレッシュジャンプ』に載った時のペンネームは、本名そのままで “森田真法” だった模様。

読みやすいように平仮名にしたんでしょうか。

漢字でもカッコイイですけどね。

 

森田まさのりの病気とは?

森田氏の名前を検索すると「病気」という関連ワードが出てきます。

気になって調べてみましたが、特に病名や詳細に関する情報はありませんでした。

 

ただ、『ROOKIES』の連載終盤から体調を崩し、しばらく休載が続いたり、度々お休みをとったりということがあったようです。

人気漫画だけあって、当時はかなり騒がれたのではないかと思います。

 

漫画家という仕事は、相当身体を酷使すると聞きますし、実際森田氏以外にも体調を崩してしまう漫画家の方は少なくないようです。

長時間机に向かいひたすら描いている訳ですから、腱鞘炎や腰痛など“職業病”のようなものは多いイメージがあります。

締め切り近くなれば徹夜もするでしょうし、連載中は規則正しい生活を送ること自体難しいかもしれません。

 

森田まさのりの印税は?

漫画家の印税は私も気になるところではあります。

計算方法としては、マンガ本の定価10%が作者に入る仕組みなんだそうです。

 

某テレビ番組で森田氏の印税の話が出ていたようですが、総額にして約30億円ほどになるとか。

ちなみに、作品がアニメやドラマ、映画化までされていますし、関連グッズなど合わせるともっと稼いでいることになりますね。

 

なんだか途方もないような額ですが、とは言え人気漫画家ですから、そのぐらいもらっていても不思議はありません。

読者を惹きつけるためにアイディアを練り、ストーリーを考え画にし、それを何年も続けてきていると思えば、納得の金額と言えるでしょう。

 

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まとめ

漫画のファンというのはもちろんのこと、作者である森田氏のファンという方も大勢いるようです。

果たしてどんな話が聞けるのか??

放送が楽しみです!!

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