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ショーンホワイト(平昌スノボ)の怪我がひどい!100点動画やライバルは?

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平昌オリンピック

盛り上がりを見せています!

 

日本勢からもメダリストとなる選手が

出始め、本当に嬉しいです!

 

さて、今回注目されている

スノーボード男子ハーフパイプ

 

今日は金メダル候補と言われている

ショーン・ホワイト選手について

調べてみました!

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もくじ

ショーン・ホワイト プロフィール

名前:ショーン・ロジャー・ホワイト(Shaun Roger White)

生年月日:1986年9月3日

出身地:米国(カリフォルニア州サンディエゴ)

 

6才からスノーボードを始めた

ショーン選手。

 

幼少時にはすでに

頭角を現していたようです。

 

「ダブルコーク1080」や

「ダブルマックツイスト1260」など

数々の大会で大技を初披露し、

テクニックの凄さが

その都度大きな話題となっています。

 

2006年のトリノ五輪、

2010年のバンクーバー五輪で

2大会連続の金メダルを獲得。

 

また、ショーン選手は“日本好き”

としても知られています。

 

日本のアニメ「ガンダム」や

スナック菓子の「カール(チーズ味)」が

特にお気に入りなんだそうです。

 

親日家と聞くと、

なんだか親近感がわきますね。

 

ショーン・ホワイトの怪我がひどい!

常に新しい大技を繰り出し、

観客を沸かせてきたショーン選手。

 

2017年10月、ニュージランドにて

難易度の高い連続技を練習中、

顔面を強打。

 

ショーン選手は

ドクターヘリで緊急搬送されました。

 

その程度はひどく、

顔を62針も縫う大怪我だったとか。

 

 

見るからに痛々しい・・・。

 

トップにいる選手というのは

常に新しい技、難しい技を

追求しなければ、

ずっと上にはいられないですよね。

 

それには必ず危険が伴う訳で。

 

アスリートの世界というのは

本当に厳しいですよね。

 

種目は違えど、

フィギュアスケートも

トリプルアクセルや4回転など

多くの選手が成功を目指して

練習しています。

 

“1つの技を極める”というのは

並大抵の努力では

成し遂げられないものですから。

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ショーン・ホワイト100点満点の動画とは?

大怪我を負ったショーン選手でしたが、

その後素晴らしい復活を遂げます。

 

それが平昌オリンピック直前の1月に

アメリカで開催されたワールドカップ。

 

ワールドカップのルールでは、

3回滑った中で最も良い点数が採用され

順位が決まります。

 

なので、極端な話、

3回のうち2回失敗したり点数が低くても、

残りの1回で高得点を叩き出せば

優勝の可能性はあるということですね。

 

ショーン選手は最初の2回を失敗し

後がない状態で3回目を滑ったのですが、

その最後の滑りで大技をいくつも繰り出し

スコアは奇跡の100点満点!!

 

その時の動画がこちらです。

 

 

もう残り1回しかない状況で

プレッシャーもかなりあったと思うのですが

本当にスゴイですね!

 

さすがショーン・ホワイトとも言うべき

滑りだったと思います。

 

 

ショーン・ホワイトのライバルは?

平昌オリンピックでショーン選手の

最大のライバルと言われているのが

日本の平野歩夢選手です。

 

名前:平野歩夢(ひらの あゆむ)

生年月日:1998年11月29日

出身地:新潟県村上市

 

平野選手は4才の時に

スノーボードを始めました。

 

2014年のソチオリンピックで

銀メダルを獲得し、

これはメダリストとして

冬季オリンピックでの

日本人最年少記録だそうです!

 

2018年1月28日に開催された

X Games ASPENで、

連続4回転の大技を決め優勝。

 

この大技は現時点で

平野選手しか成功していないそうで、

平昌ではどのような滑りを見せてくれるのか

大きな期待がかかっています。

 

平野選手は試合会場での事前練習で

「緊張することなく集中できている。五輪という雰囲気は感じていない」

と話しており、

非常に落ち着いている印象です。

 

これはショーン選手と共に

良い滑りを見せてくれそうですね!

 

まとめ

記事をまとめると・・・

・ショーン選手は顔を62針縫う大怪我をしていた。

・ショーン選手の100点満点の動画はスゴイ!

・ショーン選手のライバルは日本の平野歩夢選手。

 

平昌オリンピックはまだ始まったばかり。

 

メダル獲得が期待される種目が

まだまだ控えていますから

最後まで応援したいと思います!

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