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福島忍(平昌パラアイスホッケー)のWikiや経歴は?障害も調べてみた!

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いよいよ平昌パラリンピック

開幕しました!

 

冬季種目でレジェンドと言えば

スキージャンプの葛西紀明選手を

思い出すかもしれませんが、

パラリンピックでも“レジェンド”

と呼ばれる選手がいます。

 

パラアイスホッケーのゴールキーパー

福島忍選手です!

 

福島選手はチーム最年長。

 

パラリンピックも今回の平昌で

なんと4回目の出場です!

 

今日はパラアイスホッケーの福島忍選手

について調べてみました!

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もくじ

福島忍のWikiや経歴は?

名前:福島忍(ふくしま しのぶ)

生年月日:1956年12月14日

出身地:静岡県藤枝市

所属:長野サンダーバーズ

ニックネーム:ふくちゃん

 

福島選手は現在61才。

 

第一線で活躍しているせいか、

還暦を過ぎているようには見えません。

 

福島選手は元々サッカーの選手で

ゴールキーパーでしたが、障害を負い、

車いすバスケットボールを始めました。

 

その後、1998年長野パラリンピックの

アイスホッケー選手の公募をきっかけに

アイスホッケーの世界に入ったそうです。

 

残念ながら長野オリンピックの代表には

なれなかったものの、競技を続け、

2002年のソルトレイク大会で

オリンピック初出場を果たしました。

 

2006年にトリノオリンピック5位、

2010年バンクーバーオリンピックでは

見事銀メダルを獲得しましたが、

2014年のソチオリンピックで

日本は出場権を得ることができず、

今回の平昌は4年前の雪辱を果たす大会

となっています。

 

 

長い競技生活の中で引退という言葉が

よぎったこともあったそうですが、

日本のパラアイホの

スタートメンバーであることへの誇りと

平昌オリンピック出場への執念が

福島さんを突き動かしてたようです。

 

福島さんは本当に明るい方だそうで、

チームのムードメーカー的存在に

なってるんでしょうね。

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福島忍の障害は?

福島選手は24才の時に

オートバイ事故で脊髄を損傷し、

両下肢が麻痺

 

以降、車いすの生活となりました。

 

事故に遭う前はサッカーを

やっていたということもあり、

「何かスポーツを」と

思ったのかもしれません。

 

アイスホッケーに転向する前に

プレーしていた車いすバスケットボールも

日本代表を目指していたそうですし、

本当に情熱のある方なんだと思います。

 

氷上でゴールを守る役割の福島さんは

現在短時間の筋トレの他、

専用の機器で動体視力や反射神経を鍛える

トレーニングも行っているそうです。

 

動体視力を養う専用機器ってあるんですね!

 

福島選手が使用しているものとは

違っているかもしれませんが、

気になって調べてみたところ

いくつか見つかりました。

 

こちらはストロボメガネとも言われており

液晶の点滅システムを利用し

動体視力を養えるようになっています。

 

 

練習の際に1日15分程度の時間

装着すれば良いのでお手軽ですね。

 

そして、こちらはボールタイプのもの。

 

 

電池など必要ありませんし

遊びながら動体視力の

トレーニングができそうです。

 

アイスホッケーのパックって

本当に小さいですし。

 

 

それが凄まじいスピードで

ゴールに飛んでくるんですから、

確かに“見る力”は必要になってきますね。

 

年齢と共に当然視力も

衰えてくると思うのですが、

さすがアスリート。

 

日々のトレーニングの

積み重ねがあってこそ、

いまだ現役で活躍できるんでしょう。

 

 

 

まとめ

記事をまとめると・・・

・福島選手は日本のパラアイスホッケーの第一人者でありレジェンド。

・福島選手は24才の時に事故で脊髄を損傷。

 

福島選手、本当に素敵ですね。

 

是非とも予選を突破して

悲願の金メダルを

目指して欲しいと思います!

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